小川流の歴史
現家元紹介
◇煎茶の知識

 ・小川流の手前
 ・煎茶器
 ・茶葉
 ・御茶菓子
 ・煎茶と文人
 ・煎茶書の紹介

◇煎茶の空間

 ・小川流三清庵
 ・参鷺庵
 ・後楽堂
 ・一味同心
 ・文人好みの茶室
 ・中国の間

日本人の一つの習性か、お茶を飲めばお菓子が欲しくなり、いいお菓子を手にするとお茶を飲みたくなります。
お煎茶の場合は、本当の茶味を十分に味わう為、まずお茶をいただき、お菓子はそのあとでいただきます。
ごく少量の濃厚なエキスを飲むので、甘みも十分その中に含まれています。その為か、お煎茶のお菓子は、市販のものよりも小ぶりなものや、干菓子などを好みます。

◇じょうよ饅頭

 じょうよとは、山芋のことで、擦りおろして、饅頭皮のつなぎなどに使います。饅頭の起源は中国で、日本へは、中国が元の時代(暦応四年)に林浄因が来朝して、技術を伝えたといわれています。材料はいろいろで、現在は中に餡が入っていて主に蒸し上げて、丸く形づくったものをいいます。

◇干菓子

有平(あるへい)
(砂糖、水飴、水で煮詰めた飴で、季節の花や果物などをかたどったもの)
打ち物
(微塵粉、砂糖などを合わせて木型にいれ、固めて、打ち抜いたもの)
押し物
(使用材料は打ち物と大差なく、木枠などへ押し固め、包丁したようなもの)以上のような乾燥した菓子のことを干菓子といいます。

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