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| 弥彦神社献茶祭 | |
| 新潟教室 中尾禮楽 | |
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新潟市中央部から南約三十キロメートル。海を背に聳える弥彦山。その麓に「越後一の宮」弥彦神社が、うっそうとして杉木立の中に静かなたたずまいを見せています。 ここに古くから伝わる「弥彦の灯籠祭」と呼ばれる神事があります。これは、国の重要無形民族文化財に指定されている、越後の夏祭を代表するもので、七月二十五日を中心に盛大に挙行されます。七月二十六日には、午前十一時から拝殿に於いて、先ず池ノ坊に依る献花が行われます。続いて小川流煎茶と茶道石州流の献茶が同時進行の形で執り行われます。
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この伝統ある弥彦神社での献茶のご奉仕を、御家元から申し渡され、びっくりしてしまいました。つたない私につとまるのかと大変不安でしたが、御家元にはこまかく御指導いただき、諸先輩の先生には温かなパワーをいただき勇気付けられて、お献茶の手前に臨む事が出来ました。心身共に清らかにと努め、ひたすら美味しいお茶を捧げたいと念じ乍らの手前でした。 お話を頂いてからの三ヶ月間、三年分位の勉強をさせていただいた気がいたします。それ位充実した日々を過す事が出来ました事、深く感謝しております。
又関わって下さいました諸先生、新潟教室事務局の方々には、酷暑の中を本当に有り難うございました。厚く御礼申し上げます。この度のことが、周りの方々のお力をいただき、よりお付き合いが深まり、絆が強まった事は何よりと嬉しく思っております。 |
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