SBS学苑 御家元公開講座
煎茶の文化史」
4回シリーズ
 
内容

緑茶、紅茶、烏龍茶、そして普洱茶と、今私たちの周りには沢山の茶が溢れています。緑茶はさらに煎茶、玉露、番茶また抹茶と多様で、その上に茶道の世界でも、「茶の湯」「煎茶道」と言った、異なる二つの内容があります。そうした茶の世界が、それぞれどのような歴史的背景のもとに、どの様な人々の手によって形作られてきたのか、その興味深い、そして意外な内容を、時代を追って語ってゆきたいと思います。

問合 054-253-1221
予約申込 SBS学苑 パルシェ
〒420-0851 静岡市葵区黒金町49 パルシェ7F
【第1回】喫茶・飲茶の始まり
人々は何故、またどのようにして茶を摂取するようになったのか。喫する茶・飲む茶の違いなど、神農の伝説の時代から歴史時代へ。
日時 7月26日(土) 10:30~12:00
受講料 終了しました
【第2回】唐代・平安時代の煎茶 
食べる茶のような、生活の茶から、純粋な茶味を大切にする、文雅な集いの茶へ。陸羽・盧仝など、詩人文人の活躍から、喫茶精神の形成、茶道誕生への道筋
日時 10月25日(土) 10:30~12:00
【第3回】 宋代・鎌倉時代の抹茶
中国では、皇帝が茶書を著すほど喫茶が普及。民間でも闘茶など、その楽しみかたも一層増す。わが国の栄西は、そうした宋代の抹茶法を『喫茶養生記』等の茶書と共に紹介し、わが国の「茶の湯」展開の礎を築いた。
日時 11月22日(土) 10:30~12:00

【第4回】明代・江戸時代の煎茶(淹茶)
明代の茶の大きな違いは、従来に異なり、葉茶を用い、茶瓶(急須)使用の普及が起こったこと。今日、日常の飲料として最も親しい煎茶だが、その普及の背景には江戸時代後期から近代にかけて盛んであった「煎茶道」の発展を見逃すことは出来ない。

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